伝統芸能のススメ[狂言]

野村万作抄23

2016年4月16日[土]  

■招聘公演

毎年恒例の「野村万作抄」。
今回のプログラムは小舞『鮒』と狂言『宗論』『鎌腹』です。
上演前には出演者による解説もございます。

<プログラム>
 解説(高野和憲)
 小舞『鮒』
 狂言『宗論』
 狂言『鎌腹』


▼演目

小舞『鮒』

<出演>
中村修一

狂言『宗論』より

狂言『宗論』

<あらすじ>
身延山から帰る途中の法華僧と、善光寺帰りの浄土僧が道連れになるが、互いに犬猿の仲の宗派と知り、自分の宗旨に改宗せよと言い争う。嫌気がさした法華僧は口実を設けて別れようとするが、浄土僧はしつこくついて来る。たまらなくなった法華僧が宿に逃げ込むと、浄土僧も追って入り、今度は宗論(教義問答)を始める。二人は次第にむきになって…。
中世の宗教対立を背景に争う、浄土僧と法華僧の、柔と剛の対照的な表現が見どころの名作です。泥沼化する争いの果ての結末は?二人の掛け合いの妙をお楽しみ下さい。

<出演>
野村萬斎(浄土僧)、深田博治(法華僧)、飯田豪(宿屋)

狂言『鎌腹』より

狂言『鎌腹』

<あらすじ>
怠け者で仕事に行かない太郎。怒った妻は鎌を縛り付けた棒を振りかざし追い回す。仲裁人が止めに入るが、太郎はこんなに侮辱されるくらいならと、妻の目の前で腹を切ろうとする。ところが妻は、やれるものならやってみろと捨てゼリフを残し立ち去ってしまう。一人残された太郎は…。
後に引けなくなった男の運命は? 虚栄心と生への執着心が交差する、シテの演技が見どころです。

<出演>
野村万作(夫)、竹山悠樹(妻)、岡聡史(仲裁人)

【全席指定】S席5,000円 A席4,500円 B席3,500円

●前売りは完売いたしました。
●当日券を若干枚販売いたします。公演当日の朝9時30分よりチケット予約センター029-225-3555で受付いたします。(10時を過ぎても残席がある場合はエントランスホール内チケットカウンターでも販売いたします)

 
  • 18:30
4月16日[土]
 
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チケット取扱い

水戸芸術館エントランスホール内チケットカウンター
水戸芸術館チケット予約センター(9:30~18:00 月曜休館)Tel. 029-225-3555
水戸芸術館ウェブ予約 http://arttowermito.or.jp/tickets/ticket.html