橋爪功 ちょっぴりコワイ話

「くだんのはは」「ハリネズミ」

2013年5月19日[日]  

■招聘公演

チケット予約

日本演劇界屈指の名優・橋爪功の朗読でお届けするのは、不気味な謎にひそむ哀しみを描いた小松左京の傑作『くだんのはは』。そして、ドイツのベストセラー作家フェ ルディナント・フォン・シーラッハ作『ハリネズミ』。法廷をまんまとだます少年の物語には、現役弁護士でもあるシーラッハの鋭くもあたたかな視線が感じられます。語りの名手と篠笛とタップダンスが舞台で出会うと何が生まれるのか――水戸に縁のある演出家・深作健太の手腕にどうぞご期待ください。


▼プロフィール

橋爪功(はしづめ・いさお)

1941年大阪府生まれ。文学座、劇団雲を経て演劇集団円の設立に参加。代表を務める円を中心に、野田秀樹作品など多数の演劇で活躍。主な出演作は「スカパンの悪だくみ」「シラノ・ド・ベルジュラック」「ファウスト」「宙をつかむ」など。07年「実験」「レインマン」で第15回読売演劇大賞選考委員特別賞受賞。語りの名手としても知られ、演劇界、映像界になくてはならない名優。

村山二朗(むらやま・じろう)

篠笛奏者

横浜市生まれ。1989年に和太鼓集団「鼓動」のメンバーとしてプロデビュー。91年に縄文・自然・祭をテーマにした自身のバンド「レブンカムイ」を結成、独自のスタイルでさまざまな空間でコンサートを展開している。その他に東京打撃団の公演、ミュージカル「阿国」、フラメンコ「曽根崎心中」などでも演奏。
http://lebunkamuy.com/

RON×Ⅱ(ろんろん)

タップダンサー

日本屈指のタップダンサーとして国内外で活躍。兵庫県立芸術文化センターには、タップダンスデュオ“REVO TRAP”公演で3度出演、「sound theater」にも2度出演し、満席の観客を魅了した。北野武監督の「座頭市」「TAKESHI'S」、舞台「MISSING BOYS」「F.+2」、井上芳雄ディナーショー等にも出演、幅広い活躍で注目される。
http://www.swingbox-tokyo.com/ronron/

深作健太(ふかさく・けんた)

演出

映画監督・演出家・脚本家。2000年より深作欣二監督の「バトル・ロワイヤル」にプロデュース・脚本で参加。03年「バトル・ロワイヤルⅡ【鎮魂歌】」で初監督。10年「罠」(原作:ロベール・トマ)で舞台初演出、東京都兵庫県立芸術文化センターで上演。その後「カレーライフ」「カワイクなくちゃいけないリユウ」演出でも好評を得、12年秋「里見八犬伝」(西島隆弘主演)での演出力が高く評価される。


▼作品紹介

くだんのはは

作:小松左京
戦時中、僕の家は阪神間の芦屋で焼けた。
昭和二十年の六月、暑い日の正午頃の空襲だった。

ハリネズミ

作:フェルディナント・フォン・シーラッハ
翻訳:酒寄進一
裁判官と検察官は狐、カリムはハリネズミ。
そして腕には自信があった。

【全席指定】前売・当日共に:S席4,500円、A席4,200円、B席3,500円

●先行予約は電話予約のみ、お一人様2枚までとさせていただきます。
●一般発売日はお一人様4枚までとさせていただきます。
●開場は開演の30分前です。
●未就学児はご入場できません。
●開演時間を過ぎてのご入場は、お持ちのチケットの指定席にご案内できない場合がございます。

 
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5月19日[日]
 
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当日券について

前売り券が完売しました。当日券をご用意いたします。当日の午前9時30分より、水戸芸術館チケット予約センター(029-225-3555)へお問い合わせください。


▼公演概要

公演名

橋爪功 ちょっぴりコワイ話


会場

ACM劇場


開催日

2013年5月19日[日]  



小松左京「くだんのはは」
フェルディナント・フォン・シーラッハ「ハリネズミ」


演出

深作健太


出演

橋爪功


共演

村上二朗、RON×Ⅱ


協力

酒寄進一
(株)イオ・小松左京事務所
(株)東京創元社


製作

兵庫県立芸術文化センター


主催

公益財団法人水戸市芸術振興財団