予告

パイプオルガン・プロムナード・コンサート 2017年7~9月

2017年7月1日[土]~ 2017年9月23日[土]

■音楽の教育プログラム

週末のひととき、気軽にお聴きいただけるコンサートです。エントランスホールに響く多彩なパイプオルガンの音色をお楽しみください。

7/1[土] 12:00~12:30 / 13:30~14:00 リオネル・アヴォ
L.クープラン:前奏曲
J.S.バッハ:最愛のイエス、我らここに集いて BWV731
     幻想曲 ト長調 BWV572
     おお愛する魂よ、汝を飾れ BWV654(第1回目)
     バビロン川のほとりに BWV653(第2回目)
ブラームス:おお愛する魂よ、汝を飾れ 作品122の5(第1回目)
     おお、汝正しくして善なる神よ 作品122の7(第2回目)
ブルーンス:前奏曲 ホ短調

7/8[土] 11:00~11:30 龍田優美子
J.S.バッハ:『聖アン』のフーガ 変ホ長調
フローベルガー:トッカータ
久石譲/岩崎孝昭編曲:Oriental Wind
デュプレ:前奏曲とフーガ ト短調

7/29[土] 13:00~13:30 千田寧子
ロイプケ:ソナタ 詩篇94編

8/11[金・祝]13:00~13:45 ダヴィデ・マリアーノ ★夏休みスペシャル
プッチーニ/マリアーノ編曲:歌劇「ラ・ボエーム」より ムゼッタのワルツ
サン=サーンス/ギルマン編曲:「動物の謝肉祭」より 白鳥
シューマン:ベダル・ピアノのためのスケッチ 作品58より 第3曲 生き生きと
ヴィドール:オルガン交響曲 第5番 ヘ長調 作品42-1より 
第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ
モーツァルト:幻想曲 ヘ短調 K.608

8/13[日] 13:30~14:15 室住素子 ★ぴ~すプロジェクト
スミス:明日へのファンファーレ ほか

9/10[日] 12:00~12:30 / 13:30~14:00 山司恵莉子
ブクステフーデ:トッカータ へ長調 BuxWV156 ほか

9/23[土] 12:00~12:30 内田光音
エルガー:威風堂々 第1番 ほか

●会場 エントランスホール
●7/1[土]、9/10[日] 12:00~12:30 / 13:30~14:00
●7/8[土] 11:00~11:30
●7/29[土] 13:00~13:30
●8/11[金・祝]13:00~13:45
●8/13[日] 13:30~14:15
●9/23[土] 12:00~12:30
●入場無料


▼プロフィール

リオネル・アヴォ Lionel Avot

Organ

リール地方音楽院でジャン・ボワイエ、オード・ウルトマットの各氏にオルガンを師事し、金メダルとパーフェクショヌモンの賞を受賞。その後、オランダのハーレムで行われたセザール・フランク国際コンクール、リトアニアのヴィルニウス、フランスのビアリッツでのコンクールで受賞。また、パリのノートルダム大聖堂、サン・シュルピス教会、サン・テチエンヌ・デュ・モンド教会、サン・ジェルヴェ教会、サン・ルイ・アン・リル教会や、ドイツ、スイス、オランダ、ロシアなどでコンサートを行っている。2014年の夏には、恩師ジャン・ボワイエ氏の没後10年を記念して日本でコンサートツアーを行なった。ジャン・ボワイエ(1948-2004)はとりわけ日本を愛し、東京オペラシティ・コンサートホール、サントリーホール、築地本願寺、日本聖公会東京教区聖パウロ教会、桜台教会で定期的に演奏活動を行っていた。
後進の育成にも情熱を注いでおり、1999年からパリ近郊のジャン・アラン音楽院の教授を務め、そして毎年夏にはアルザス地方のムジカルタ・アカデミー(www.musicalta.com)で指導を行っている。2014-2015年には、リヨン地方国立音楽院で1年間教鞭をとった。
ミュタン・カヴァイエ=コル製の楽器を持つパリのエトワール教会でオルガニストを務め、そこで毎月日曜日に行われている「エトワール教会での日曜の音楽」の企画に参加、さらにラジオ・フランス・オーディトリウムに新たに設置されたグレンツィング・オルガンの音楽アドヴァイザーに就任し、オルガン・リサイタルのシリーズを企画している。2011年にはフランスのトゥ―ルーズのノートルダム・ド・ラ・ダルバード教会にて、セザール・フランクの作品を収めたCDをリリースしている。このCDはル・モンド紙で 実に成功、成熟しており、非常に繊細で色彩豊かな演奏である。」と評価され、フランス・ムジークやフランス・インターなどのラジオ番組でも「情熱的で感動的なCD」として取り上げられた。

龍田優美子 Yumiko Tatsuta

Organ

東京藝術大学器楽科オルガン専攻卒業、同大学院修了。安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。藝大卒業に際し、日本オルガニスト協会主催新人演奏会に出演。第11期横浜みなとみらいホールオルガニスト・インターン。ドイツ政府奨学生(DAAD)としてドイツ・シュトゥットガルト音楽演劇大学に留学。日本、ヨーロッパ、米国各地へ招かれ演奏しており、ソロ、アンサンブル、オーケストラとの共演、CDレコーディング、プロモーション動画出演等、幅広く活躍。現在、米国・インディアナ大学ジェイコブズ音楽院オルガン科にて、主任教授のJ.フィッシェル博士の片腕として大学院生助手を務めるかたわら、更なる研鑽を積んでいる。2016年秋、アトランタ近郊のピエモンテ大学主催のリサイタルシリーズに『超新星演奏家』として招かれ演奏。2017年6月、ジェイコブス音楽院主催のサマーアカデミーにて教鞭を持ち、教授陣リサイタルにも出演、好評を博す。また同月、女流オルガニストの活躍・貢献を特集するオンライン雑誌『Musforum』主催の学会に招かれ演奏。同誌の注目アーティストとしての掲載が決まっている。平成29年文化庁新進芸術家海外派遣員。今、米国オルガン界が最も注目している若手日本人オルガニスト。これまでにオルガンを、井上圭子、廣江理枝、B.アシュレー、三浦はつみ、H.ドイチュの各氏に師事。日本オルガン研究会会員、日本オルガニスト協会会員。

千田寧子 Yasuko Chida

Organ

東京音楽大学在学中よりオルガンをはじめ、東京藝術大学オルガン専攻卒業、同大学院修士課程修了。安宅賞、アカンサス音楽賞、大学院アカンサス音楽賞受賞。現在同大学院博士後期課程在学中。日本オルガニスト協会主催第41回新人演奏会、第1回フレッシュコンサート、オーディション選出による神奈川県民ホールプロムナードコンサートに出演。オルガンを植田義子、徳岡めぐみ、廣江理枝、通奏低音を椎名雄一郎、即興演奏を近藤岳の各氏に師事。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会、日本音楽学会各会員。仙台オルガンとカンタータの会、St.Paul International Lutheran Church オルガニスト。

ダヴィデ・マリアーノ Davide Mariano

Organ

1988年、イタリア生まれ。ロレンツォ・ペロージ音楽院にてオルガンを学んだのち、2014年、ウィーン国立音楽大学でオルガンとチェンバロの修士号を取得。15年にパリ国立高等音楽院で、修士課程修了者のためのアーティスト・ディプロマコースの第1期生となり、ミシェル・ブヴァールらに師事。16年にアーティスト・ディプロマ・オブ・オルガン(DAI)を取得。
欧米やアジア各国でコンサートを行うほか、音楽祭にも出演。ファーノ・アドリアーノ国際オルガンコンクールで第1位、セント・オールバンズ国際オルガンコンクールで第2位及びピーター・ハーフォード・バッハ賞を受賞している。
2016年9月、第18代札幌コンサートホール専属オルガニストに就任。

室住素子 Motoko Murozumi

Organ

東京大学文学部美学芸術学科を経て、東京芸術大学音楽学部器楽科(オルガン専攻)卒業、同大学院修士課程修了。安宅賞受賞。水戸芸術館開設準備室に入り、1997年まで音楽部門主任学芸員を務めた。1993年には「市民のためのオルガン講座第1期」に対して、吉田秀和・水戸芸術館館長賞受賞。その後、オルガニストとして、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、NHK交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラなど、オーケストラとの共演を重ねている。2010年カーネギーホールにて、小澤征爾の指揮でブリテン〈戦争レクイエム〉のオルガンを担当した。日本オルガニスト協会会員。

山司恵莉子 Eriko Yamaji

Organ

東北学院大学在学中にオルガンを始める。現在、東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻に在籍。これまでにオルガンを今井奈緒子、廣江理枝、通奏低音を椎名雄一郎、即興演奏を近藤岳、チェンバロを廣澤麻美の各氏に師事。日本基督教団西片町教会オルガニスト。

内田光音 Mitsune Uchida

Organ

12歳からオルガンをはじめ、現在東京芸術大学音楽学部器楽科オルガン専攻学部4年在学中。これまでにオルガンを浅井寛子、大平健介、廣江理枝、即興演奏を近藤岳、チェンバロを廣沢麻美、通奏低音を椎名雄一郎各氏に師事。アンサンブル室町団員、カトリック板橋教会、カトリック東金教会、カトリック中目黒教会、日本基督教団筑波学園教会オルガニスト。