水戸室内管弦楽団第98回定期演奏会

指揮:小澤征爾

2017年1月13日[金]~ 2017年1月15日[日]

水戸室内管弦楽団(MCO)が誇るメンバーであり、スケールが大きく彫りが深い演奏で世界を魅了している竹澤恭子と川本嘉子。信頼で結ばれた仲間たちとの珠玉のアンサンブルから、モーツァルトが夢みたみずみずしい音楽の対話が花ひらく。
そして、マエストロ小澤征爾とMCOが今回挑むベートーヴェンの交響曲は第1番。
若き作曲家が満を持して世に問うた楽曲の核心が、小澤総監督率いるMCOならではの入魂の演奏によって、いま明らかになる――。

【出演】
指揮:小澤征爾(ベートーヴェン作品のみ)
ヴァイオリン:竹澤恭子
ヴィオラ:川本嘉子

【曲目】
モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364(320d)
ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調 作品21

【出演メンバー(各パート50音順)】
ヴァイオリン:安芸晶子、植村太郎、小栗まち絵、佐份利恭子、島田真千子、双紙正哉、竹澤恭子、豊嶋泰嗣、中島慎子、中村静香、福原眞幸、三上亮、渡辺實和子
ヴィオラ:川崎雅夫、川本嘉子、鈴木 学、店村眞積、柳瀬省太 
チェロ:上村 昇、辻本 玲、原田禎夫、堀 了介 
コントラバス:池松 宏、助川 龍
フルート:岩佐和弘、工藤重典
オーボエ:荒木奏美(川崎公演)、フィリップ・トーンドゥル(水戸公演)、南方総子
クラリネット:四戸世紀、中 秀仁
ファゴット:ダーグ・イェンセン、鹿野智子
ホルン:勝俣 泰、ジュリア・パイラント 
トランペット:デイヴィッド・ヘルツォーク、若林万里子
ティンパニ:竹島悟史

▼料金

【全席指定】S席15,000円、A席12,500円、B席10,000円
●1月13日[金]18:30開場 19:00開演
●1月15日[日]13:30開場 14:00開演
●1月15日の公演について、キャンセル券等を若干枚販売いたします。公演当日の朝9時30分より水戸芸術館チケット予約センター 029-231-8000 にて電話受付いたします。10時を過ぎても残席がある場合はエントランスホール内チケットカウンターでも販売いたします。

●【終了しました】1月13日の公演は、NHK県域デジタル放送にて生中継されます。
1/13(金)19:00~20:40 NHK茨城スペシャル 「小澤征爾指揮 水戸室内管弦楽団第98回定期演奏会」
第1部…総合2chにて
第2部…総合にて
※茨城県域でのみ視聴可能な、生中継放送です。
>視聴方法はコチラから

チケットの取り扱い

水戸芸術館
 エントランスホール・チケットカウンター
 チケット予約センター 029-231-8000
 ウェブ予約 http://arttowermito.or.jp/tickets/ticket.html (要登録)
e+(イープラス)http://eplus.jp(PC・携帯)
チケットぴあ http://t.pia.jp/ (PC・携帯) 0570-02-9999[Pコード312-812]
かわまた楽器店 029-226-0351
ヤマハミュージックリテイリング水戸店 029-244-6661


▼プロフィール

©Shintaro Shiratori

小澤征爾 Seiji Ozawa

Conductor

1935年、中国のシャンヤン(旧・奉天)生まれ。桐朋学園で斎藤秀雄に指揮を学んだ。59年にブザンソン国際青年指揮者コンクールで第1位を獲得。カラヤンに師事した後、バーンスタインのもとニューヨーク・フィルハーモニックの副指揮者を務める。ボストン交響楽団やウィーン国立歌劇場等の音楽監督を歴任。92年から総監督を務める「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」は、15年から「セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)」として新たな一歩を踏み出した。小澤征爾音楽塾、スイス・小澤征爾国際アカデミー、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀では、若い音楽家の指導にも情熱を注いでいる。08年、文化勲章を受章。10年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団より「名誉団員」の称号を授与される。11年、第23回高松宮殿下記念世界文化賞を受賞。15年、ケネディ・センター名誉賞を日本人として初受賞。16年、小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ演奏の「ラヴェル:歌劇〈子どもと魔法〉」でグラミー賞受賞。同年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団より名誉団員の称号を授与された。
13年、初代館長・吉田秀和の後を継ぎ、水戸芸術館館長に就任。同時に水戸室内管弦楽団の総監督となり、運営にあたっている。

©Tetsuro Takai

竹澤恭子 Kyoko Takezawa

Violin

1986年インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで優勝以来、国際的スターダムを昇り続けている。これまでニューヨーク・フィルハーモニック、ボストン交響楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団など世界の主要オーケストラと共演。指揮者では、ズービン・メータ、リッカルド・シャイーらと共演。またアスペン、ルツェルン、カザルスといった世界的な音楽祭にも出演を重ねている。最近ではセイジオザワ松本フェスティバルへ参加しているほか、インディアナポリス、メニューイン、ロンティボーなど国際コンクールの審査員も数多く務める。水戸室内管弦楽団には2015より楽団員として参加。CDは、RCAレッド・シールより多数リリース。使用楽器はNPO法人イエロー・エンジェルよりアントニオ・ストラディヴァリウス、‘ヴィオッティ’(Viotti/1704年製)を貸与されている。93年第3回出光賞受賞。

川本嘉子 Yoshiko Kawamoto

Viola

1992年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門で最高位(1位なしの2位)。現在、ソリスト・室内楽奏者として最も活躍しているヴィオラ奏者の一人。91年、東京都交響楽団へ入団し、99年から2002年退団まで首席奏者を務める。アメリカのタングルウッド、マールボロ、スイスのダボスといった世界的な音楽祭に出演。水戸室内管弦楽団の楽団員を務めるほか、京都アルティ弦楽四重奏団、AOIレジデンス・クヮルテッとのメンバーを務め、サイトウ・キネン・オーケストラ、小澤征爾音楽塾、アルゲリッチ音楽祭等にも定期的に参加。マルタ・アルゲリッチやユーリ・バシュメットなど世界一流のソリストたちと共演し、絶賛を博している。15年、東燃ゼネラル音楽賞・洋楽部門奨励賞を受賞。2016年には最新CD「シャコンヌ~無伴奏ヴィオラ作品集~」リリース。


▼公演概要

公演名

水戸室内管弦楽団第98回定期演奏会


会場

コンサートホールATM


開催日

2017年1月13日[金]~ 2017年1月15日[日]


主催

公益財団法人水戸市芸術振興財団


協賛

NEC、株式会社アダストリア、水戸証券株式会社、(公財)げんでん ふれあい茨城財団、株式会社吉田石油、水戸京成ホテル


協力

全日本空輸株式会社


後援

茨城新聞社、水戸商工会議所