ちょっとお昼にクラシック
松波恵子(チェロ)と素敵な仲間たち

~練達の演奏家たちが交わす、心温まる音楽の対話~

2015年2月27日[金]

■オリジナル企画

チケット予約

まるで気のおけない仲間たちがステージの上で会話をしているかのような――そんな親密で温かい雰囲気が、室内楽の大きな魅力のひとつと言えるでしょう。
今回の「ちょっとお昼にクラシック」は、室内楽の楽しさを存分に味わえるプログラムです。我が国を代表するチェロ奏者の一人、松波恵子(水戸室内管弦楽団メンバー)を中心に、ヴァイオリンの島田真千子(水戸室内管弦楽団メンバー)、バソンの小山清、ピアノの川村文雄という練達の演奏家たちが、それぞれの楽器を意のままにあやつりながら、ステージの上で音楽の対話を繰り広げます。
客席からその様子を見ながら、聴きながら、心のなかでその対話に参加してみませんか。想像していたよりずっと、たくさんの細かいやり取りをしているのに気づき、音楽が一層弾んで聴こえてくることでしょう。これぞ、室内楽の醍醐味。どうぞ、心ゆくまでご堪能ください。


【出演】
松波恵子(チェロ)
島田真千子(ヴァイオリン)
小山清(バソン)
川村文雄(ピアノ)

【曲目】
エルガー:愛のあいさつ
ラヴェル:ハバネラ形式の小品
鹿の遠音(尺八古典本曲)
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006 より プレリュード、ロンド風ガヴォット
ポッパー:ハンガリー狂詩曲
ショパン:幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66
リスト:ラ・カンパネラ
モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタ 変ロ長調 K.292(196c) より 第1楽章
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品49 より 第1楽章

【アンコール】
吉松 隆:3つの白い風景 より 消雪


♪このコンサートは、同時期に開催される水戸市内の中学校の1年生が参加する「中学生のための音楽鑑賞会」と同じプログラム、出演者でお届けするものです。市内の中学1年生のお子様がいらっしゃる方は、同じコンサートを体験していただける機会となります。


<お知らせ>
島田真千子が「プロムナード・コンサートEXTRA」に出演します。
こちらもお聴き逃しなく!
日時:2015年1月24日(土)13:00開演(50分程度)
会場:水戸芸術館エントランスホール(入場無料)

▼料金

【全席指定】1,500円(1ドリンク付き)
●13:00開場 13:30開演

チケットの取り扱い

水戸芸術館エントランスホール・チケットカウンター
水戸芸術館チケット予約センター 029-231-8000

昼クラ特典!

※サービスのご利用に際しては、本公演のチケットをご提示ください。

(1)ドリンク・サービス
コーヒーラウンジでソフトドリンクを無料で1杯サービスします。
公演当日(2/27)の営業時間内(10:00~17:30)でご利用いただけます。

(2)館内レストランからのサービス
館内レストラン「ヴェールブランシェ」のランチもしくはディナーに、10%の割引価格でご優待します。
期間:2015年2月1日(日)~28日(土)
※チケット1枚につき1名様有効


▼出演者プロフィール

松波恵子 Keiko Matsunami

チェロ Violoncello

9歳より佐藤良雄に師事。桐朋学園音楽科にて斎藤秀雄に師事。その後パリに留学し、アンドレ・ナヴァラに師事。第34回日本音楽コンクール第2位、1972年パリ国際チェロ・コンクール特別賞、73年ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール第3位。帰国後、75年から92年まで新日本フィルハーモニー交響楽団の首席奏者を務めた。75年、デビュー・リサイタル開催。その後、数々のリサイタル、室内楽で活躍する。サイトウ・キネン・オーケストラに創設時より2006年まで参加。水戸室内管弦楽団には95年から参加している。早くから後進の指導にも力を入れ、多くのチェリストを育てている。現在、桐朋学園大学、東京音楽大学、愛知県立芸術大学で指導にあたる。07年、バッハ〈無伴奏チェロ組曲〉全6曲のCDをリリース。レコード芸術誌、音楽現代誌の推薦盤として取り上げられる。

島田真千子 Machiko Shimada

ヴァイオリン Violin

名古屋市出身。東京芸術大学を首席で卒業後、6年間ドイツにて研鑽を積み2005年にデトモルト音楽大学院を最優秀で修了。これまで日本音楽コンクール第2位、日本モーツァルト音楽コンクール第1位、パガニーニ国際コンクールやJ.S.バッハ国際コンクールで入賞、愛知県芸術文化選奨文化賞を受賞。ソリストとして各地でのリサイタルや室内楽へ参加、オーケストラと共演する他、サイトウ・キネン・オーケストラ、東京春祭チェンバー・オーケストラのメンバーとしても活躍している。現在、水戸室内管弦楽団メンバーおよびセントラル愛知交響楽団のソロコンサートマスター。使用楽器は、NPO法人イエローエンジェルより貸与されたG.Bガダニーニ(1769年)。

小山清 Kiyoshi Koyama

バソン Basson

(※現在主流を占めるドイツ式の「ファゴット」に対し、フランス式の楽器を「バソン」という。)
1969年武蔵野音楽大学卒業。同年、フランス政府給費留学生として国立パリ音楽院に入学。バソンをモーリス・アラール、室内楽をピエール・ピエルロに師事。71年バソン並びに室内楽のプルミエプリを獲得。73年ヴェネチア室内合奏団にソリストとして入団。ヨーロッパ、アメリカ各地でソリストとして演奏。80年日本フィルハーモニー交響楽団に入団。首席奏者としてモーツァルトとドゥヴィエンヌのバソン協奏曲を共演。同団定年退職後、シンフォニエッタ静岡にバソン・スーパーソリストとして入団。ヴィヴァルディのバソン協奏曲全37曲の演奏を継続中。97年に日本バソンの会を設立。コジマ録音よりCD「フランスバソンI・II」をリリース。日本管打楽器コンクール審査員。2009年ヴィル・ダヴレイ(フランス)バソン国際コンクール審査員。

川村文雄 Fumio Kawamura

ピアノ Piano

福井県出身。桐朋学園大学音楽学部演奏学科を首席で卒業。同大学在学中より第67回日本音楽コンクールピアノ部門第2位をはじめ、数々の国内コンクールで優勝・入賞を果たす。さらに第51回マリア・カナルス国際音楽コンクールピアノ部門第3位、第23回ポッツォーリ国際ピアノコンクール最高位(1位なしの2位)およびロータリー特別賞を受賞。これらの実績から江戸川区文化奨励賞を最年少で受賞。2002年のデビュー・リサイタル(日本ショパン協会主催)以降は国内を拠点に多岐に渡るソロやアンサンブルの演奏活動を行う。これまでに大野眞嗣、広瀬康等に師事。 現在、桐朋学園大学音楽学部および洗足学園音楽大学ピアノ科非常勤講師。


▼公演概要

公演名

ちょっとお昼にクラシック
松波恵子(チェロ)と素敵な仲間たち


会場

コンサートホールATM


開催日

2015年2月27日[金]


主催

公益財団法人 水戸市芸術振興財団


協力

(株)エディファミリー


お問い合わせ

水戸芸術館チケット予約センター
TEL.029-231-8000 (営業時間 9:30~18:00/月曜休館)
※公演の内容等は、変更になる場合があります。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの払い戻し、交換等はできませんのでご了承ください。