現代美術センターについて

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開館以来、現代美術の自主企画展にこだわり、ジェニー・ホルツァー、ジェームズ・タレル、イリア・カバコフといった世界的アーティストの個展、日本を代表する作家の個展、時代と呼応したテーマのグループ展などを開催しています。こうしたプログラムを通じて、(1)新しい芸術創造の世界的な拠点となる、(2)市民が現代美術の鑑賞・創造を通じて現代美術に親しみ、市民と現代美術の交流の輪を作り出す、といった活動を続けています。
このように旧来の美術館とは違う在り方を目指しているため、美術部門では1993年より「現代美術センター」という名称を用い、施設としての展示空間「現代美術ギャラリー」と活動体としての「現代美術センター」とを呼び分けています。

企画事業

第1室から第7室までの会場を使った年4~6回の企画展では、現代美術から建築・デザイン・映像などさまざまなジャンルでの今日的な表現活動を調査研究した成果として、水戸芸術館の会場特性を生かした独自の個展・グループ展を開催しています。また、第9室では若手作家を紹介する「クリテリオム」を実施しています。

教育普及事業

・ワークショップ・各種レクチャー--現代美術への理解を深め、楽しむためのワークショップ、講演会、講座等を開催しています。
・ボランティア事業--現代美術センターの活動を支援することを通じ、より能動的にアートに関わる機会となるボランティア活動を推進しています。
・学校・地域との連携事業--学校や団体からの申し込みに応じて適宜ギャラリートーク、出張授業を行っています。また、高校生または15歳以上18歳未満の方を対象にした展覧会の無料月間「高校生ウィーク」を開催しています。

施設情報

現代美術ギャラリーは、大きさ、光の状態がそれぞれ異なる個性的な9つの展示室とワークショップルームで構成されています。展示室の装飾は最低限におさえられ、簡素で美しいプロポーションの空間となっています。さらに床と壁は、現代美術作家の想像力が自由に発揮できるように設計されています。また、ワークショップルームには、ワークショップ、レクチャーなどを開催するための設備が備えられています。

展示室:9室 床面積:960m2 壁面長:285m

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お問合せ

水戸芸術館現代美術センター

〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1-6-8 TEL. 029-227-8120