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内藤 礼―明るい地上には あなたの姿が見える

内藤 礼 アーティストトーク

2018年9月8日[土]

●時間:13:00~14:00(開場12:30)
●定員:80名(当日、入場整理券を配布します。予約はできません)
 ※入場整理券は当日9:30より配布します。エントランスホールに整理券配布専用の受付が出ます。
 お1人さまにつき1枚のみの配布となります(お連れさま分のお引き取り等は不可)。
●会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー内ワークショップ室
●料金:無料(当日のギャラリー入場券が必要です)

現在開催中の「内藤 礼‐明るい地上には あなたの姿が見える」展におきまして、アーティストトークを開催することとなりました。

「地上に存在することは、それ自体、祝福であるのか」をテーマに制作する現代美術家・内藤礼は、光、空気、風、水、重力といった無尽蔵な自然と、それらがもたらす色彩や音を受けとる私たち地上の生を、ひそやかな、それでいて確かな希望を放つかたちに昇華させた空間作品で、国内外より高い評価を得ています。
国内では2014年以来の個展、かつ過去最大規模となる本展において、光を自身の作品における根源のひとつとしてきた内藤が、はじめて自然光のみによる、光と生命と芸術がけっして分別されえない「地上の生の光景」を見つめる空間を生み出しました。

本トークでは、本展を中心にこれまでの作品や制作について、内藤さんからお話しいただく予定です。



内藤礼(ないとう・れい)

現代美術家

1961年広島県生まれ、東京在住。1985年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。
1991年、佐賀町エキジビット・スペースで発表した「地上にひとつの場所を」で注目を集め、1997年には第47回ベネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館にて同作品を展示。主な個展に1995年「みごとに晴れて訪れるを待て」(国立国際美術館)、1997年「Being Called」(カルメル会修道院、フランクフルト)、2009年「すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している」(神奈川県立近代美術館 鎌倉)、2014年「信の感情」(東京都庭園美術館)、2017年「信の感情」(パリ日本文化会館)、「Two Lives」(テルアビブ美術館)がある。
パーマネント作品に、直島・家プロジェクト・きんざ《このことを》(直島、2001年)、《母型》(豊島美術館、2010年)。
主な受賞に、日本現代藝術奨励賞(インスタレーション分野、1995年)、第一回アサヒビール芸術賞(2003年)。